2011年08月12日12時48分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 福嶋 晃子 -6
2 大谷 奈千代 -4
辻村 明須香 -4
アン・ソンジュ -4
5 T・ダーディン -3
藤本 麻子 -3
ジョン・ミジョン -3
8 N・キャンベル -2
甲田 良美 -2
リ・エスド -2
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<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日◇12日◇軽井沢72ゴルフ北コース(6,603ヤード・パー72)>
長野県の軽井沢72ゴルフ北コースを舞台に開幕した国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」。前半を終え、5アンダーと爆発したこの大会のホステスプロ、福嶋晃子が現在単独首位に立っている。
有村智恵は9ホールを消化し、1アンダーで現在15位タイ。横峯さくらも有村と同じく1アンダーとしている。
Sunday, December 22, 2013
Monday, December 9, 2013
<速報>激闘を制しイ・ボミがメジャー制覇!
2013年09月15日14時48分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 イ・ボミ -11
2 比嘉 真美子 -11
3 不動 裕理 -7
4 原 江里菜 -6
5 北田 瑠衣 -4
6 キム・ナリ -3
横峯 さくら -3
O・サタヤ -3
福田 真未 -3
10 一ノ瀬 優希 -2
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<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇15日◇恵庭カントリー倶楽部(6,682ヤード・パー72)>
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の最終日。悪天候により第4ラウンドが中止となり首位に並んでいた比嘉真美子と韓国のイ・ボミによるプレーオフが行われた。そのプレーオフを制したイ・ボミが今季初優勝を飾った。
13時より始まったプレーオフ、16番→15番→16番いう変則3ホールのストロークプレーで行われた。しかしその3ホールでは決着がつかずサドンデスに突入した。サドンデスに入っても一進一退の接戦となり2ホールが過ぎた。迎えたサドンデス3ホール目15番パー4。最年少メジャー制覇を狙った比嘉は左に引っ掛け池へ。その後リカバリーできずダブルボギーにしてしまう。その比嘉を尻目にイは2オンに成功。それをパーに収めツアー通算4勝目を挙げた。
今シーズンは優勝争いをしながらなかなか勝てなかったが、ここに来てやっと今季1勝目を挙げた。残り11試合となったシーズン、これでイも賞金女王争いに加わってきそうだ。
【最終結果】
優勝:イ・ボミ(-11)※プレーオフ
2位:比嘉真美子(-11)
3位:不動裕理(-7)
4位:原江里菜(-6)
5位:北田瑠衣(-4)
6位T:キム・ナリ(-3)
6位T:横峯さくら(-3)
6位T:O・サタヤ(-3)
6位T:福田真未(-3)
10位T:一ノ瀬優希(-2)
10位T:酒井美紀(-2)
イ・ボミ、今季初Vはメジャー!賞金女王を視界に入れる
2013年09月15日18時21分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 イ・ボミ -11
2 比嘉 真美子 -11
3 不動 裕理 -7
4 原 江里菜 -6
5 北田 瑠衣 -4
6 キム・ナリ -3
横峯 さくら -3
O・サタヤ -3
福田 真未 -3
10 一ノ瀬 優希 -2
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うれしい今季初Vのイ・ボミ!残りのシーズンの台風の目になるか!(撮影:上山敬太)
<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇15日◇恵庭カントリー倶楽部(6,682ヤード・パー72)>
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の最終日。雷雲の接近などの悪天候のために、この日行われる予定だった第4ラウンドは中止に。勝負の行方は第3ラウンドをトータル11アンダーで終えていた比嘉真美子とイ・ボミ(韓国)によるプレーオフに持ち込まれた。
【関連リンク】LIVE PHOTEで「日本女子プロゴルフ選手権」を振り返る!
プレーオフはまず15番、16番、15番の3ホールによるストロークプレーで行われ、両者パーを重ね一歩も引かず勝負は15番、16番の繰り返しで行われるサドンデスへ。4ホール目はイがセカンドショットをグリーン奥に外し、比嘉がここで勝負を決めるかと思われたが、イはグリーンカラーまで12ヤード、ピンまで10ヤードの難しいライからのアプローチを見事に寄せパーをセーブ。方や、比嘉は約3メートルのバーディパットを決められずこのホールも引き分けに。
これで流れがイのほうに傾いたのか、比嘉がプレーオフ6ホール目の16番でティショットを左の池に入れてしまい、ダブルボギーに。イはここでも堅実にパーをセーブ。軍配はイに上がった。
イはこれで昨年の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に続きメジャー2冠、これは史上20人目の記録となる。ツアー通算は4勝目。「今年優勝がなかったら、メジャーで勝ててとても嬉しいです」と会見では笑顔が弾けた。プレーオフはこれで3戦3勝。今回は「とても緊張した」らしいがピンチも動じずにしのぎ、2010年韓国ツアー賞金女王の貫禄を見せつけた。
54ホール競技となったため、獲得賞金は2520万円の75%となるがこの勝利で賞金ランク9位に浮上。「優勝したから今から賞金女王を目指してやりたい」と日本ツアーでも賞金女王を狙う意向だ。昨年はツアー終盤に2勝を挙げランクは2位に。それ以上の成績となればもう残るは女王の座しかない。このメジャータイトルを起爆剤に頂点を獲りにいく。
比嘉、池ポチャでプレーオフ敗退「一生懸命やった結果」
2013年09月15日18時36分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 イ・ボミ -11
2 比嘉 真美子 -11
3 不動 裕理 -7
4 原 江里菜 -6
5 北田 瑠衣 -4
6 キム・ナリ -3
横峯 さくら -3
O・サタヤ -3
福田 真未 -3
10 一ノ瀬 優希 -2
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最年少メジャー制覇を惜しくも逃した比嘉(撮影:上山敬太)
<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇15日◇恵庭カントリー倶楽部(6,682ヤード・パー72)>
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の最終日。雷雨のためこの日行われるはずだった第4ラウンドは中止に。前日までの競技でトータル11アンダーで並んでいた比嘉真美子とイ・ボミ(韓国)のプレーオフは6ホールの及ぶ激闘の末、イが比嘉を下した。
【関連リンク】プレーオフをLIVE PHOTEで振り返る!
ストロークプレー3ホールでは決着がつかず、勝負はサドンデスに。その3ホール目の15番で比嘉はスプーンでのティショットを左の池に入れてしまいダブルボギーとしてしまう。イはティショットをフェアウェイに置くと危なげなくパーをセーブ。プレーオフ序盤は優勢に見えた比嘉だがショットは「ちょっとずつズレていた」という。池に入れた一打は「タイミングがズレてミスショットになった」とのこと。
最年少メジャー優勝記録まであと一歩だったが、比嘉はさほど落ち込んだ様子でもなく「どんな良いプレーをしても、流れが良くても、勝つ時は運を味方にしないといけない。今日のウィナーはボミさんでした。良いだけでは勝てないですね」と淡々と話した。
勝負が決まった15番ではプレーオフ2ホール目と4ホール目ではドライバーを使っていたが、ティグラウンドが3ヤード前に出されたためスプーンを握った。この選択に悔いはないかとたずねられた比嘉は「プレーオフの6ホールとそれ以前の3日間でも悔いのある1打は打っていません。一生懸命やった結果がこれなので。悔しい気持ちはあるけど、よく出来たと思う」と言い切った。
この日の敗北も19歳の比嘉には、また強くなるためのきっかけでしかない。会見では淡々と話していたが、今季ここまで2勝を挙げたスーパールーキーの目はすでに次の戦いに向いていたのかもしれない。
上田桃子のドキュメンタリー、ナレーションは武井壮
2013年09月18日09時45分
記者発表に登場した武井壮(撮影:ALBA)
9月27日(金)夜10時からWOWOWで放送されるドキュメンタリー番組、「ノンフィクションW」に米女子ツアーで奮闘を続ける上田桃子が登場する。
【関連リンク】上田桃子の写真特集!女子プロ写真館
番組では米LPGAツアーシーズン6年目を迎え、コーチと共にスイング改造に取り組みながら復活への道を模索する上田の姿が描かれる。また、トーナメントに臨む上田にも密着取材を行い、普段は見せない素顔の部分にも迫っていく。
この番組のナレーションを務めるのは、かつてアメリカにゴルフ留学をした経験もあるタレントの武井壮。武井自身上田と親交があり、かねてから「米ツアーに出場している中でポテンシャルが一番高いのは上田桃子」と語ってきた。
武井はこういったドキュメンタリーでは初のナレーションとなるが、「スーパーポジティブナレーションで気持ちを込めてやりたい」と意気込みを見せた。
番組名:ノンフィクションW 決断の時 上田桃子、自己改造への道
放送日時:9月27日(金)夜 10時
WOWOWプライム
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